・当院のこだわりはこちら
・診療内容はこちら
おしりの病気は専門性が高く、高度な専門知識と豊富な経験が必要とされます。
「痔」は患者さんが多いにもかかわらず、専門の医療機関が少ないのが現状です。
大腸肛門病学会認定専門医の中でも、肛門を専門とする医師(外科系肛門領域(IIb))は日本全国で300人程度、愛知県内では20名足らずしかおりません。
最新の医療設備を完備し、十分な修練を積んだ専門医が診察および日帰り手術を行う肛門科クリニックは名古屋市内ではほとんどありませんでした。そこで私はこれまでの自分の経験を活かして、皆様に最高水準の大腸・肛門診療をもっと手軽に受けていただけるよう、交通至便な名古屋栄駅前に「肛門と大腸」を専門としたクリニックを開院させていただくことになりました。
当院はおしりで悩んでいる方や大腸に不安をお持ちの方に安心して来院していただけるクリニックを目指しています。
少しでも恥ずかしさが和らぎ苦痛のない診療を心がけ、常に高い水準の医療を皆様に提供できるようスタッフ一同努力いたします。
当院のこだわり
◇不安をなくすことを最優先
肛門科専門医としての確かな診断と、誰でも納得できるわかりやすい説明で、まず患者さんの不安を取り除くことを最優先します。
◇「恥ずかしい」への配慮
「恥ずかしいので肛門科に行けない」声にできるだけ応えられるよう、ゼロにはならないまでも、リラックスして診療が受けられるようスタッフ一同十分に配慮します。
◇診察後、手術後のライフスタイルまで考えた治療
患者さん各々の希望やライフスタイルに応じた治療法の選択肢を提示し、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく説明いたします。
「一瞬の恥ずかしさよりも術後・検査後の快適さや人生の質の向上」まで重点をおいた診療を心がけます。
こだわりを実現するための取り組み
①最新機材を揃えた専用診察室
プライバシーの十分保たれた専用診察室には、様々なタイプの肛門鏡、直腸鏡に加えて最新の経肛門超音波機器を用意しています。いつでもすぐエコー検査が実施でき、高度専門施設と同レベルの診断治療が可能となります。
②男女別待合室
「恥ずかしくて肛門科に行けない」特に女性において肛門科受診の大きなハードルである羞恥心に最大限配慮しました。受付から診療まで男女の動線が別々になるように設計してあります。リラックスしてお待ちください。
③日帰り手術
手術方法や新しい薬剤の登場により、入院手術と同様の治療を日帰り手術で行うことが可能となりました。
ひとつの手術方法だけでなくいくつかの方法を組み合わせることで手術侵襲を少なくし、根治性の高い最適な手術を行います。
→痔の痔帰り手術へ
診療内容
【肛門外科】
「日本大腸肛門病学会肛門専門医による診断・治療」
■食生活・生活習慣・排便習慣の改善
■切らないを優先する治療
■痔の日帰り手術
対応疾患:痔核、裂肛、痔瘻、その他の肛門疾患、慢性便秘症、慢性下痢症など
【消化器内科】
「日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医による内視鏡検査(大腸カメラ・胃カメラ)と診断・治療」
■つらくない大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
恥ずかしさを軽減するための穴あきパンツや女性スタッフによる気遣いがある接遇を行います
■つらくない胃内視鏡検査(胃カメラ)
■日帰り治療(大腸ポリープ切除・粘膜切除)
対応疾患:過敏性腸症候群、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)など
■元気とキレイのもと!腸内環境改善!免疫力の維持!
ふくはら大腸肛門外科・
消化器内科
Copyright © nagoyasi ji site All Rights Reserved.